存在意義:「中小零細企業経営者の心の拠り所になる」

当会計事務所の存在意義は、「中小零細企業経営者の、心の拠り所となる」ことにあります。

当事務所では、「視座を高めることで、経済的な価値と環境・社会的な価値を同時に高めていく試み」を、財務会計・税務を通じ、貴社とともに実行していきます。

  • 視座を高める

ものごとを見る観点の高さである”視座”を高めることは、経営者に長期的かつ広い視野にもとづく新しい発見をもたらします。例えば、視座を高めることで、「サステイナビリティ」に影響する地球温暖化や都市化などの大きな流れを経営の文脈から見つめなおすことが可能になります。このような発見は、時に新たなサービスの開発、共通の目的を持った企業との協業などイノベーションのきっかけとなり、企業の持続的成長と、「サステイナビリティ」の実現可能性をともに高めます。

  • 経済的な価値と環境・社会的な価値を同時に高める

目先の企業利益がおぼつかなければ当面の事業が立ちいきませんが、他方で長期的な利益なくして企業の持続的な成長はあり得ません。同時に、企業の持続的な成長は、企業の利害関係者との長期的な調和、言い換えれば、環境・社会からの要請との調和なくしては実現できません。言い換えれば、企業利益と利害関係者利益を同時に高めていくことこそが、長期的には企業に最も大きな利益をもたらす道である、と信じています。

  • 心の拠り所

経営者の思いは、経営メンバー及び従業員、さらには取引先等の利害関係者の協力なくして実行・実現は不可能です。
当事務所は、貴社の利害関係者の一人として、心の拠り所となり、ともに解決策を実行していきます。

大切にしている価値観:「信頼」

以下の「信頼公式」にあるように、CとRとIをどれだけ高めても、自己志向の考えに傾けば(=Sが高ければ)、高いT=高い信頼は得られません。
CとRとIを高め維持することと同時に自己志向の考えを戒め、高い信頼を維持することを何よりも重視しています。

T=C×R×I/S(信頼公式)

T:Trust(信頼)
C:Credibility(専門能力の高さ)
R:Reliability(一貫性の高さ)
I:Intimacy(親密さ)
S:Self-Orientation(自己志向)